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同じ塗料でも仕上がりは違う!外壁塗装の仕上がりに差が出る理由

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同じ塗料でも仕上がりは違う!外壁塗装の仕上がりに差が出る理由

この記事を書いた人

KJリードコラム編集部

KJリードは、川越市・鶴ヶ島市・坂戸市を中心に、埼玉県内でこれまで2,500件以上の施工に携わってきたリフォーム会社です。
代表はニチハ金属外装施工管理士の認定を取得しており、現場の状況を踏まえた提案を大切にしています。

外壁塗装をはじめ、屋根リフォームなど各種リフォーム工事に対応しており、実際の施工現場での経験をもとに、住まいの状態や将来を見据えた判断ができるような情報発信を行っています。

外壁塗装を検討し始めると、次のような疑問を持たれる方はとても多くいらっしゃいます。

  • 同じ塗料を使うのに、なぜ業者によって仕上がりが違うの?
  • 見積金額もほとんど同じなのに、何が違うの?
  • 正直、何を基準に業者を選べばいいのかわからない

結論からお伝えすると、外壁塗装は「何を塗るか」よりも「誰が・どう塗るか」で仕上がりが大きく変わります。

この記事では、同じ塗料・同じような金額でも結果に差が出てしまう理由を、専門知識がない方にもわかりやすく解説します。

なぜ条件が同じでも仕上がりが変わるか

相見積もりを取ると、複数社の見積書を比較することになります。

その中で、

  • 塗料名が同じ
  • 塗り回数が3回
  • 金額も大きな差がない

このような場合、「どこに頼んでも同じでは?」と思われるかもしれません。

しかし実際には、見積書には書ききれない部分で仕上がりの差が生まれています。

では、具体的にどのような点で差が出るのでしょうか。
ここからは同じ条件でも結果が変わるを順番に解説します。

外壁の状態に合わせた判断ができていない

外壁の状態は、住まいごとにまったく異なります。

  • ひび割れが多い外壁
  • 以前の塗装が強く劣化している外壁
  • 日当たりや湿気の影響を受けやすい外壁

これらを一律に同じ工程で施工してしまうと、塗料本来の性能を十分に発揮できません。

経験のある職人は現地を確認したうえで、

  • 補修を丁寧に行うべき部分
  • 下塗り材を調整すべき箇所
  • 乾燥時間を長めに取る必要がある場所

などを判断し、その家に合った施工を行います。

同じ塗料を使っていても、この判断力の差が仕上がりや耐久年数に直結します。

塗り回数よりも重要な塗り方と乾燥時間を守っていない

外壁塗装では「3回塗り」という言葉をよく見かけますが、実は回数そのものよりも大切なポイントがあります。

それは、

  • 適切な厚みで塗れているか
  • 各工程で十分な乾燥時間を確保しているか

という点です。

乾燥が不十分なまま次の工程に進んでしまうと、

  • 塗膜が弱くなる
  • 数年で膨れや剥がれが起きる

といったトラブルにつながることがあります。

見た目では分かりにくい部分だからこそ、施工の丁寧さが仕上がりに差を生みます。

天候や環境を考慮した施工ができていない

外壁塗装は、天候の影響を強く受ける工事です。

  • 気温
  • 湿度
  • 雨や風
  • 日当たり

これらの条件によって、作業内容や進め方を調整する必要があります。
無理に工期を優先してしまうと、仕上がりや耐久性に悪影響が出ることもあるからです。

現場ごとの状況を見ながら、「今日はここまでにしておこう」「別の作業に切り替えよう」と判断できるかどうかも大きな違いです。

さらに、このような判断ができるかどうかは、その地域の気候や環境をよく理解しているかにも大きく関係します。

たとえば、

  • 雨が降りやすい時期
  • 湿気がこもりやすい立地
  • 日当たりの癖や風の通り方

こうした地域特有の条件を把握している施工会社であれば、無理のない工程管理や、状況に応じた柔軟な対応がしやすくなります。

そのため、外壁塗装では地域に根付いて施工を行っている会社かどうかも、仕上がりを左右する大切なポイントのひとつと言えます。

現場管理や最終チェックがあまい

外壁塗装は、塗って終わりではありません。

  • 塗りムラがないか
  • 塗り残しがないか
  • 細かい部分まで仕上がっているか

こうした確認を丁寧に行うことで、完成後の満足度が大きく変わります。

最終確認をどこまでしっかり行っているかも、業者によって差が出やすいポイントです。

仕上がりの差は工事中にほぼ決まる

外壁塗装というと「完成後の見た目」や「使う塗料」に意識が向きがちですが、
実は仕上がりの良し悪しは、工事中の過程でほぼ決まっています。

工事が始まってから完成するまでの間に、

  • どれだけ丁寧に確認を重ねているか
  • 想定外の劣化にどう対応しているか
  • 職人同士・管理者との情報共有ができているか

こうした積み重ねが、数年後の状態に影響します。

まとめ

外壁塗装の仕上がりは、塗料の種類や見積金額だけで決まるものではありません。

同じ塗料・同じような金額であっても、

  • 外壁の状態を正しく見極めているか
  • 現場ごとに施工内容を調整できているか
  • 天候や環境を考慮した判断ができているか
  • 工事中の管理や最終チェックを丁寧に行っているか

こうした積み重ねによって、数年後の状態や満足度に大きな差が生まれます。

業者選びで迷ったときのチェックポイント

「結局、何を基準に選べばいいのか分からない」そんなときは、次の視点で見てみてください。

業者選びのポイント
  • 現地をしっかり見たうえで説明してくれるか
  • 工程や考え方を分かりやすく伝えてくれるか
  • 地域の気候や住宅事情を理解しているか
  • 工事中の対応や管理体制について具体的に話せるか

これらにしっかり答えられる会社であれば、塗料や金額以上に、住まいと向き合っている可能性が高いと言えます。

まずは「今の状態を知ること」から

外壁塗装は、今すぐ工事が必要な場合もあれば、まだ様子を見て問題ないケースもあります。

大切なのは、焦って工事を決めることではなく、正しい情報をもとに判断することです。

ご自宅の外壁が「どの程度劣化しているのか」「本当に今、塗装が必要なのか」を把握するだけでも、今後の選択がしやすくなります。

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「今すぐ工事をするかどうかは分からない」「他社の説明が本当に正しいのか不安」

そのような段階でも問題ありません。

KJリードでは、外壁の状態を確認し、必要なこと・まだ不要なことを分かりやすくお伝えする無料診断を行っています。

まずはご自宅の現状を知ることから、安心して一歩を踏み出してみてください。

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