外壁塗装はどこに頼むべき?5つの業者を徹底比較!プロが教える後悔しない選び方
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KJリードコラム編集部
KJリードは、川越市・鶴ヶ島市・坂戸市を中心に、埼玉県内でこれまで2,500件以上の施工に携わってきたリフォーム会社です。
代表はニチハ金属外装施工管理士の認定を取得しており、現場の状況を踏まえた提案を大切にしています。
外壁塗装をはじめ、屋根リフォームなど各種リフォーム工事に対応しており、実際の施工現場での経験をもとに、住まいの状態や将来を見据えた判断ができるような情報発信を行っています。

外壁塗装って、結局どこに頼むのが正解なの?
外壁塗装を検討し始めた時、多くの方がこのようなお悩みを抱えています。
ハウスメーカー、リフォーム会社、塗装専門業者、工務店、ホームセンター…。
調べれば調べるほど選択肢が増え、かえって分からなくなってしまう方も少なくありません。
外壁塗装は決して安い工事ではなく、やり直しも簡単にはできません。
だからこそ大切なのは、「どこが一番いいか」ではなく、「自分の家には何が必要か」を整理することです。
この記事では、
- 外壁塗装の依頼先ごとの違い
- それぞれのメリット・デメリット
- 中間マージンによる費用差の仕組み
- 塗装だけでは対応できないケースの見極め方
まで含めて解説します。
この記事を読むことで、余計な費用をかけずに、自分の家に合った依頼先と工法を見極める判断力が身につきます。
外壁塗装の依頼先はどこがいい?主要な5つの業者を比較
外壁塗装の依頼先は、主に次の5つに分けられます。
- ハウスメーカー
- 工務店
- リフォーム会社
- 塗装専門業者
- ホームセンター・量販店
それぞれに特徴があり、「どれが正解」というものはありません。
まずは違いを整理しましょう。
| 業者タイプ | メリット | 費用感 |
| ハウスメーカー | 圧倒的なブランド安心感 | 高め(相場の1.5倍前後になることも) |
| 工務店 | 地域ごとの劣化症状を熟知 | 中〜やや高め |
| 塗装専門店 | 専門知識が深く、コスパ最強 | 適正〜安め |
| リフォーム店 | 屋根や内装もまとめて頼める | 適正〜中 |
| ホームセンター | 相談のしやすさ・窓口の多さ | 中〜高め |
ハウスメーカー:安心感はあるがコストは高め
ハウスメーカーに外壁塗装を依頼するメリット
- 建物全体の仕様を把握していることが多い
- ブランド力があり安心感を持ちやすい
- 保証や窓口が分かりやすい
ハウスメーカーに外壁塗装を依頼するデメリット
- 実際の施工は下請け業者が行うケースもある
- 管理費や中間マージンが発生しやすい
- 現場の細かい判断をその場で相談しにくい場合がある
「安心感はあるが、費用は高くなりやすい」傾向があります。
ハウスメーカーでの外壁塗装が向いている人
- 建築時の資料や履歴を踏まえて工事を進めたい方
- 多少費用が高くても、窓口の分かりやすさや安心感を重視したい方
工務店:地域密着だが品質にバラつきがある
工務店に外壁塗装を依頼するメリット
- 地域の住宅事情を把握している
- 小回りが利き、相談しやすい
工務店に外壁塗装を依頼するデメリット
- 塗装が専門ではない場合もある
- 施工内容や品質にばらつきが出ることがある
工務店ごとの差が大きいため、実績の確認が重要です。
工務店での外壁塗装が向いている人
- 地域密着で小回りの利く対応を重視したい方
- 施工実績や担当者の経験をしっかり確認したい方
塗装専門業者:施工品質が高くコストパフォーマンスが良い
塗装専門業者に外壁塗装を依頼するメリット
- 塗料・塗装工程に関する専門知識が豊富
- 塗装品質に期待しやすい
- 自社施工の場合、費用が抑えられることも多い
塗装専門業者に外壁塗装を依頼するデメリット
- 提案が「塗装ありき」になりやすい
- 下地や外壁材の状態によっては、塗装では対応できない劣化を見落とす可能性がある
- 外壁カバー工法や張り替えなど、別工法の提案が出にくいことがある
実際の現場では、外壁表面はきれいに見えても、内部の下地や防水層が劣化しているケースも少なくありません。
塗装で十分な状態の家には非常に強い選択肢ですが、劣化状況の見極めが重要です。
塗装専門業者での外壁塗装が向いている人
- 塗装の品質や塗料の選定を重視したい方
- 外壁の劣化が比較的軽度で、塗装が適していると判断できる場合
リフォーム会社:幅広く対応できるが専門性に差がある
リフォーム会社に外壁塗装を依頼するメリット
- 塗装だけでなく、補修・外壁カバー・張り替えまで含めて判断できる
- 劣化状況に応じて最適な工法を整理できる
- 外装全体をまとめて相談しやすい
リフォーム会社に外壁塗装を依頼するデメリット
- 会社によっては施工を外注しており、中間マージンが発生する場合がある
- 塗装の専門性は塗装専門業者より浅いケースもある
「対応範囲が広い」反面、施工体制の確認が重要です。
リフォーム会社での外壁塗装が向いている人
- 塗装だけでなく、補修やカバー工法も含めて判断したい方
- 外壁全体の状態を見たうえで工法を整理してほしい方
ホームセンター・量販店:手軽だが施工体制が見えにくい
ホームセンターに外壁塗装を依頼するメリット
- 気軽に相談できる
- 価格が分かりやすい
ホームセンターに外壁塗装を依頼するデメリット
- 実際の施工は外注が基本
- 現場判断は施工業者任せになりやすい
- 工事内容の詳細が分かりにくいことがある
ホームセンターでの外壁塗装が向いている人
- まずは相場感を知りたい方
- 施工内容を自分で細かく比較・確認できる方
知っておきたい「中間マージン」と「自社施工」の関係
外壁塗装の見積を比べていると、「同じような工事内容なのに、なぜこんなに金額が違うの?」と感じることがあります。
その理由のひとつが、中間マージンです。
外壁塗装では、業種に関わらず施工を外注している場合、工事費に中間マージンが含まれることがあります。

- 元請け管理費(工程管理・品質管理のコスト)
- 下請け業者への発注費
- 職人や業者を手配するための手数料
- 現場管理や連絡調整にかかる管理コスト
などが、実際の工事費とは別に上乗せされる仕組みのことです。
これは「悪いこと」ではありませんが、同じ工事内容でも価格差が生まれる理由になります。
なぜ同じ工事内容で価格が変わるのか?
外壁塗装の費用を見極めるうえで重要なのは、「いくらか」ではなく、「誰が・どこまでやるか」です。
特に確認したいポイントは次の2つ。
- 実際に施工するのは誰か
- 費用と工事内容が、きちんと結びついているか
たとえば窓口は営業会社、実際の施工は下請け業者という体制の場合、その間で管理・手配・連絡が必要になります。
その結果、
- 管理費が上乗せされる
- 情報が伝言ゲームになりやすい
- 現場判断に時間がかかる
といったことが起こりやすくなります。
例えば同じ30坪前後の住宅でも、ハウスメーカー経由では150万円前後、塗装専門業者では90〜120万円程度になるケースもあります。この差の多くが管理費や中間マージンによるものです。
完全自社施工が「安くて高品質」を実現できる理由
完全自社施工とは、現地調査から施工、アフターフォローまでを同じ会社が一貫して行う施工体制のことです。
この体制には、次のようなメリットがあります。
- 下請けへの発注がないため、中間マージンが発生しにくい
- 営業と職人の間に認識のズレが起きにくい
- その場で状態を見ながら判断・説明ができる
つまり、価格の安さよりも「判断の正確さ」と「工事の納得感」を重視したい方に向いた施工体制です。
「安いから良い」ではなく、なぜその価格なのかを納得できることが重要です。
また、依頼先を比較する際は、次の点を一度整理しておくと判断しやすくなります。
- 実際に施工するのは自社か外注か
- 見積内容と工事範囲が具体的に結びついているか
中間マージンをカットして「工事品質」に予算を回したい方へ
ここまでお伝えした通り、中間マージンは決して「悪」ではありませんが、工事そのものに関係のないコストが含まれているのも事実です。
もしあなたが、「払うお金は、できるだけ自分の家を長持ちさせるための作業や塗料に使ってほしい」とお考えであれば、私たちKJリードのような体制がお役に立てるかもしれません。
KJリードでは、川越・鶴ヶ島・坂戸の地域に密着し、「完全自社施工」による無駄のない工事を行っています。
- 「施工を知るスタッフ」が診断:現場の判断ミスによる追加費用を防ぎます
- 下請け仲介手数料は0円:浮いたコストで、ワンランク上の塗料をご提案できます
- 「伝言ゲーム」のない現場:調査時のご要望が、そのまま職人の手元まで確実に届きます
「大手ハウスメーカーの見積もりが予想より高かった」「他社の見積書に、納得できない項目がある」という方は、比較検討の材料として、一度弊社の「直接施工の塗装技能士プラン」と見比べてみてください。
塗装だけで大丈夫?後悔しないための判断基準
外壁塗装を検討する際、最初から「塗装をする前提」で話が進んでしまうことは少なくありません。
しかし実際には、塗装で十分な家と塗装だけでは足りない家があります。
塗装では直せない「外壁の末期症状」とは
外壁の劣化は、大きく次の段階に分けられます。
- 表面の色あせ・軽度のひび割れ
- 下地の傷み・反り・浮き
- 防水層の劣化や、外壁材そのものの寿命
前半の状態であれば、塗装によって防水性を回復し、寿命を延ばすことが可能です。
一方、下地や外壁材そのものが傷んでいる状態になると、塗装だけでは根本的な解決にならない場合があります。
この状態で無理に塗装をしても、数年で再び不具合が出てしまい、結果的に工事をやり直すことになるケースもあります。
外壁塗装か、外壁カバー工法かを見極めるポイント
どちらを選ぶべきかは、「安いかどうか」ではなく、これからどれくらい住むか・どれくらい持たせたいかで考えるのが基本です。
判断の目安は次の通り。
- 劣化の深さ(表面か、下地までか)
- 築年数
- 今後どれくらい住む予定か
- 将来のメンテナンス計画
塗装が適している家もあれば、外壁カバー工法などを検討した方が結果的に負担が少なくなる家もあります。
だからこそ、最初から工法を決めつけず、状態を見て判断することが大切です。
まとめ|「どこに頼むか」より「何が必要か」
外壁塗装で後悔しないために大切なのは、業者の名前や業種で選ぶことではありません。
- 今の状態に塗装が合っているか
- 施工体制はどうなっているか
- 将来まで見据えた説明があるか
こうした点を整理した結果として、塗装専門業者が合う場合もあれば、リフォーム会社が向いている場合もあります。
川越市・鶴ヶ島市・坂戸市周辺で外壁塗装をご検討中の方へ
外壁塗装を考え始めたものの、「今すぐ工事が必要なのか分からない」「本当に塗装でいいのか迷っている」という方も多いのではないでしょうか。
前述したように外壁の状態によっては、塗装が適している場合もあれば、別の方法を検討した方がよいケースもあります。
KJリードでは、現地の状態を確認したうえで、今必要な工事・今は不要な工事を整理してご説明しています。
まずは、ご自宅の状態を把握するところからご相談ください。
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